2025年12月4日木曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル①

 

今回より、3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル」についての連載を開始します。


訓練1:構文訓練(正確性)— 複雑な英文をスラッシュで区切って分解する癖を付ける


文法力・構文力のトレーニングの目的は、一文を読むたびに「誰が」「どうした」「何を」という英文の核心を即座に掴む回路を作ることにあります。


実践ドリル

一文を瞬時に構造化し、装飾的な情報(修飾語)を区別する訓練を行います。


  1. 区切り(スラッシュ )を入れる

    • 主語と動詞の間(S/V)

    • 接続詞・関係詞の前(when, that, whichなど)

    • 長すぎる前置詞句や不定詞句の直前

  2. 主要素に印をつける

    • 主語(S)と動詞(V)、そして核となる目的語(O)補語(C)に印をつけます。これが文の「骨格」です。

  3. 主要素以外はカッコ をつけて隠す

    • 主要素以外の部分、つまり、S、V、O、C以外の要素、特に文の構造に必須ではない修飾語(M)の塊(前置詞句や副詞句など)をカッコでくくります。


効果

文の「骨格」と「肉付け」が視覚的に分離されるため、修飾語がどれほど長く複雑になっても、文の主要な意味を見失うことがなくなります。


最初は難しく感じられますし、面倒くさいですが、必ず文にスラッシュを入れて、主要素と主要素以外に分類する癖をつけましょう。


単語と単語の「切れ目」を意識して文章を読むために、まずは文にスラッシュを入れて、「区切る」習慣を身に着けましょう。


詳細と受講のお申し込みは、公式サイトをご覧下さい。


※東京都大田区周辺にお住まいの方で、ご自宅が概ね30分圏内にある場合は、ご家庭での対面指導にも対応可能です。

対面で受講をご希望される方は、事前にご相談下さい。






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