2025年12月18日木曜日

受験生必見! 参考書を無駄にしないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」①

 

これまで、本ブログでは「長文が読めない論理的理由」「文章の骨格を見抜く技術」について解説してきました。


これらの技術を支えるのが「学習の戦略」、すなわち、「どの知識を、どのような論理的な順序で、どの深さまで習得するか」という計画です。

 

多くの学習者は、参考書を何冊も買い込み、手を広げすぎた結果、どの知識も中途半端に終わりがちです。


今回は、学習者が今持っている参考書を最大限に活かし、時間を浪費しないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」について解説します。


3回に分けて連載します。

 

 

1.学習戦略の論理的原則―知識の「核」と「周辺」を識別する


効率的な学習とは、「核となる知識」「周辺の応用知識」を明確に区別することから始まります。


成績が伸び悩む学習者は、難しい問題集(応用知識)に手を出すことに時間と満足感を費やしますが、その根底にある「基礎の論理(核)」の理解が疎かです。

 

「誤った戦略」としてよく見受けられるのが、「難易度の高い問題集から始める」、「基礎的な参考書を「もう知っている」と判断して読み飛ばす」、「アウトプット(演習)ばかりに集中し、インプット(概念理解)を軽視する」です。

 

正しい学習戦略は、基礎概念を論理的に完全に理解することに全力を注ぎ、その「核」が揺るぎないものになってから初めて、応用的な問題集に進むべきです。

土台ができていない建物は、いくら上物を積んでも崩壊します。


次回に続きます。


詳細と受講のお申し込みは、公式サイトをご覧下さい。


※東京都大田区周辺にお住まいの方で、ご自宅が概ね30分圏内にある場合は、ご家庭での対面指導にも対応可能です。

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