2026年1月26日月曜日

「「なんとなく」を卒業する――模試(試験)の英語を「論理の目」で読み解く3ステップ」 後半

 

本稿では「「なんとなく」を卒業する――模試(試験)の英語を「論理の目」で読み解く3ステップ」について、2回に分けて記載致します。

 

続きです。 

 

2. 【展開の論理】「接続詞」を道路標識にする

 

文章には必ず「流れ」があります。優れた読解者は、一文一文をバラバラに読むのではなく、文章全体の設計図を見ています。

 

However(しかし)→ここから筆者の主張(逆転)が始まる。

 

For example(例えば)→ ここは具体例だから、読み飛ばしても大意は変わらない。

 

Therefore(ゆえに)→ここに結論が書かれている。

 

これらの接続詞を「単なる単語」ではなく「論理の標識」として捉える。これだけで、長文のどこに集中し、どこで力を抜くべきかの戦略が立ちます。

 

当たり前のことですが、非常に重要です。

 

 

3. 【選択肢の論理】「正解の理由」と「誤答の根拠」を言語化する

 

模試の復習で最も大切なのは、答え合わせではありません。「なぜ、その選択肢が間違いなのか」を論理的に説明することです。

 

「本文に書いていないことが含まれている(飛躍)」

 

「一部は正しいが、核心がズレている(すり替え)」

 

「筆者の主張と逆の内容である(矛盾)」

 

「なんとなくこれっぽい」という「なんとなく」の感覚を捨て、選択肢を論理的に消去できるようになると、あなたの得点は「運」から「実力」へと変わります。

 

 

迷いを消せば、英語はもっと楽しくなります!

 

「なんとなく」で解いているうちは、テストのたびに不安がつきまといます。しかし、「論理の目」を手に入れれば、テストは自分の実力を確認するための「答え合わせの場」に変わります。

 

 

次回の記事も、どうぞお楽しみに!

 

最後までお読み下さいまして、本当にどうもありがとうございました。

 

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