2025年12月29日月曜日

年末のご挨拶と「英語における「理解する力」を育てるということ」

 

新・オンライン家庭教師において大事にしている英語学習に対する哲学や教育理念について、以下箇条書きにして記載します。 

 

・英語は「暗記」ではなく、「理解」するものである

英語を学ぶとき、「単語を覚える」「文法を丸暗記する」―そんな勉強法に疲れてしまったこと、ありませんか? 

でも、英語は本来、暗記するものではなく「仕組みを理解する」ことで、自然に使えるようになる言語です。

 

・英語の「仕組み」と「考え方」を両方学ぶ

新・オンライン家庭教師では、英語の「仕組み」「考え方」を同時に学習する短期集中コースを開講しています。 

6回の講義で、英語の根本的な構造を丁寧に解説しながら、実際に使える力を育てていきます。英語の「真理」を取得する講義です。

英語は「言語」です。つまり、「意味を伝達する手段」であるが故に、「構造」「論理」に基づいて成り立っています。

だからこそ、英語を学ぶには「仕組み」を理解することが不可欠です。

 

・「英語の仕組み」を知ることは、言語の本質に触れること

英語には英語独自の考え方があります。

日本語とは異なる視点や論理が、文の構造や表現の選び方に反映されています。

従って、言語の背景にある「考え方」を学習し、理解する必要があります。

英語を学ぶとは、単なる知識の積み重ねではなく、「言語の論理を自分の中に取り込むこと」を意味します。

 

・「考え方」を学ぶことで、英語は自分の言葉になる

新・オンライン家庭教師では、英語の「仕組み」「考え方」の両方を丁寧に指導する全6回の短期集中コースを提供しています。

6回の講義を通して、英語の「構造」「論理」を根本から理解し、受講者様が自分自身の力で英語の「真理」にたどり着けるよう指導していきます。

 

講義では、受講者様との「対話」を重視し、単に文法を教えるのではなく、「なぜそうなるのか」という問いに向き合いながら、受講者様自身が納得し、理解を深めていく過程を大切にしています。

 

・英語学習に必要なのは「納得」と「発見」

英語を学ぶ過程で最も重要なのは、「納得すること」です。

納得」できれば、記憶は定着し、応用も可能になります。

そして、「納得」の先には「発見」があります。

英語の構造を理解することで、今まで見えていなかった世界が開けてくるのです。 

講義では、そうした「納得」「発見」を積み重ねながら、英語を自分の言葉として使えるようになる力を育てていきます。



新・オンライン家庭教師では英語を「使えるようになりたい」と願うすべての基礎学習者にとって、「最初の一歩」を踏み出すための最適な講義を提供しています。

 

英語を学ぶことは、単なる知識の習得ではなく、自分の思考を広げる旅でもあります。 

その旅の出発点に、ぜひ新・オンライン家庭教師を選んで下さい。 「納得」と「発見」の瞬間を一緒に育てていきましょう。


今年はお世話になりました。

 

良いお年をお迎え下さい。



詳細と受講のお申し込みは、公式サイトをご覧下さい。


※東京都大田区周辺にお住まいの方で、ご自宅が概ね30分圏内にある場合は、ご家庭での対面指導にも対応可能です。

対面で受講をご希望される方は、事前にご相談下さい。



2025年12月25日木曜日

受験生必見! 参考書を無駄にしないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」③

 

多くの学習者は、参考書を何冊も買い込み、手を広げすぎた結果、どの知識も中途半端に終わりがちです。今回は、学習者が今持っている参考書を最大限に活かし、時間を浪費しないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」について解説します。

3回に分けて連載しています。

 

 

3.効率化と徹底―学習の論理的マネジメント

最も非効率な学習とは、「理解が不十分なまま次に進むこと」です。これを避けるために、以下の原則を徹底して下さい。

 

「完璧主義の適用範囲」ですが、全ての分野で完璧を目指す必要はありません。しかし、基礎の「核」となる部分(英文法の土台、基本の語彙、文の骨格分析法など)だけは、100%の論理的理解を目指します。

 

「復習の論理」ですが、復習は「忘れる前に」行うのではなく、「論理の穴」が見つかったときに行うべきです。問題を解いてミスをした時、そのミスの原因がどの基礎概念の理解不足にあるのかを特定し、その一点だけを基礎参考書に戻って潰し込みます。「論理的な学習戦略」があなたを結果に導きます。



以上3回全部の内容をまとめます。特に時間のない受験生は、①「知識の「核」と「周辺」を識別」、②「論理的読解」、③「効率化と徹底」という「正しい学習戦略の論理」に基づき、学習を進めて下さい。 

 

受験勉強は、ただ時間を投入する作業ではありません。論理的な構造分析に基づいた正しい学習戦略は、あなたの努力を最短距離で「結果」に結びつけます。


新・オンライン家庭教師の全6回英語基礎短期習得コースでは、「論理的・学術的な視点」に基づき、基礎概念の完全理解と基礎概念を応用する学習戦略そのものを徹底的に指導します。

 

学習者の中でも特に受験生は焦って基礎の取得、基礎的な理解・問題を疎かにし、やみくもに応用問題に取り組みますが、実は「遠回りな行為」です。「急がば回れ」です。

 

以上、3回にわたって正しい学習戦略の論理についての連載を終了します。

 


最後までお読み下さった読者様、本当にどうもありがとうございました。



今後も英語の学習に関する有益な情報を発信し続けていければと思います。



ご入会を心よりお待ち申し上げております。


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2025年12月22日月曜日

受験生必見! 参考書を無駄にしないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」②

  

多くの学習者は、参考書を何冊も買い込み、手を広げすぎた結果、どの知識も中途半端に終わりがちです。今回は、学習者が今持っている参考書を最大限に活かし、時間を浪費しないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」について解説します。

3回に分けて連載しています。 

 

2.「一冊の参考書」の価値を「最大化」する「論理的読解」

参考書や教科書を読む際、ただ情報を目で追うだけでは、その知識は一時的な記憶に留まります。能動的かつ論理的に読み込むことで、知識は定着し、応用可能なスキルに変わります。

 

以下のような「実践すべき思考プロセス」を必ず行って下さい。


「なぜ?」を問いかける→記載されている文法ルールや解法に対し、「なぜこの構造になっているのか?」「なぜこの単語がここで使われるのか?」と論理的な理由を自問します。この「なぜ?」を追求する姿勢こそが、単なる暗記を避け、理解を深める鍵です。

 

「図式化」を試みる→文章の構造や読んだ内容やを言葉ではなく、図や構造図としてノートに書き出してみます。知識のつながり、ルールの階層構造を視覚的に整理することで、論理的な知識体系として脳内に定着します。

 

この「論理的読解」によって、一冊の参考書から得られる情報の深さが、表面的な読解の何倍にもなります。


次回に続きます。


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2025年12月18日木曜日

受験生必見! 参考書を無駄にしないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」①

 

これまで、本ブログでは「長文が読めない論理的理由」「文章の骨格を見抜く技術」について解説してきました。


これらの技術を支えるのが「学習の戦略」、すなわち、「どの知識を、どのような論理的な順序で、どの深さまで習得するか」という計画です。

 

多くの学習者は、参考書を何冊も買い込み、手を広げすぎた結果、どの知識も中途半端に終わりがちです。


今回は、学習者が今持っている参考書を最大限に活かし、時間を浪費しないために知っておくべき「正しい学習戦略の論理」について解説します。


3回に分けて連載します。

 

 

1.学習戦略の論理的原則―知識の「核」と「周辺」を識別する


効率的な学習とは、「核となる知識」「周辺の応用知識」を明確に区別することから始まります。


成績が伸び悩む学習者は、難しい問題集(応用知識)に手を出すことに時間と満足感を費やしますが、その根底にある「基礎の論理(核)」の理解が疎かです。

 

「誤った戦略」としてよく見受けられるのが、「難易度の高い問題集から始める」、「基礎的な参考書を「もう知っている」と判断して読み飛ばす」、「アウトプット(演習)ばかりに集中し、インプット(概念理解)を軽視する」です。

 

正しい学習戦略は、基礎概念を論理的に完全に理解することに全力を注ぎ、その「核」が揺るぎないものになってから初めて、応用的な問題集に進むべきです。

土台ができていない建物は、いくら上物を積んでも崩壊します。


次回に続きます。


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2025年12月15日月曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル 終章

 

3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリルについて連載を開始してきました。


「結び」として、3回の内容の要旨について記載します。


結論 今日の積み重ねが「壁」を破壊する

今回ドリルとして提示・紹介した3つの方法は、学習者が英文を読解するにあたって「必要不可欠な技術」です。


「精読術」によって、「文法力」・「構文力」(正確性)を鍛え、「文の骨格」を「把捉」する。


「要約術」によって、「論理力」(理解度)を鍛え、「文章の論理」を「追跡」する。


「音読術」によって、「変換処理速度」(流暢性)を鍛え、英語を英語のまま「理解」する。

 


どれか一つに偏るのではなく、三つをバランスよく学習サイクルに取り入れることが、「英語の成績が停滞する壁」を乗り越える鍵です。



今日からの英語学習は「単語を覚える」段階から、「読解力を鍛え、長文を制する」段階へと進化しました。ドリルをぜひ実践し、確かな成果を手に入れて下さい!



以上、3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリルについての連載を終了します。

 


最後までお読み下さった読者様、本当にどうもありがとうございました。



今後も英語の学習に関する有益な情報を発信し続けていければと思います。



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2025年12月11日木曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル③

 

3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル」についての連載を開始しています。


訓練 3:流暢性訓練(スピード)— 英語を英語のまま理解する「オーバーラッピング」活用法

「文法力」・「構文力」と「論理力」は、「正確性」を高めますが、時間内に正確に読むためには「速度」が不可欠です。脳内で英文を逐次日本語に翻訳する習慣を断ち切り、英語の語順で意味を処理するスピードを上げるのが目的です。


実践ドリル

シャドーイング(音声を聞いて少し遅れて復唱)が「聞き取る力」のトレーニングであるのに対し、オーバーラッピングは「発音しながら、同時に意味を処理する力」を鍛えます。


  1. 素材選定: スクリプト(英文)と音声(ネイティブ)が用意されている素材(ニュース、短いナレーションなど)を選びます。

  2. 意味理解: まず一度、精読(武器1)で内容を完全に理解しておきます。構造や意味が曖昧な状態で始めないのが重要です。

  3. 重ね読み: 音声が始まったら、音声とまったく同じタイミングでスクリプトを見ながら発音します。


実践の要諦


 「音声に負けない」

 自分の声が音声の音量とスピードに引っ張られるように、音声に完全に「重ねて」発声します。

 

 「日本語を禁止する」

 英文を 読む際には、脳内で日本語訳を一切介さず、英語の語順で意味を理解することだけに集中します。


効果

オーバーラッピングを繰り返すうちに、強制的に「英語のまま理解する速度」に慣らされます。その結果、黙読時にも、頭の中の処理速度が劇的に向上し、タイムリミットのある試験でも最後まで集中力を切らさずに英語の長文を読み切れるようになります。


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2025年12月8日月曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル②

 

3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル」についての連載を開始しています。


訓練 2:論理訓練(理解度)— 執筆者の論理を強制的に掴む

長文読解における「論理力」とは、文と文の関係性を理解し、著者がどこで主張を提示し、どこでそれを裏付け、どこで反対意見に反論しているかを追跡する能力です。


実践ドリル

長文の各段落(パラグラフ)を、以下の3つの機能に分類し、地図(マップ)を作る訓練です。

  1. Topic Sentence (T): その段落で筆者が最も言いたいこと(要点)。

  2. Supporting Details (S): 要点を裏付ける具体例、データ、根拠。

  3. Transition/Conclusion (C): 次の段落へのつなぎ、または段落のまとめ。


実践手順

  1. 段落を読み終えるごとに、T、S、Cのどれに該当するかをメモする。

  2. T(要点)と、論理の矢印を示す接続詞(However, Therefore, In contrastなど)をマーカーで印をつけます。

  3. 全ての段落をマッピングした後、Tの部分と接続詞だけを繋げて読んでみます。


効果

この訓練により、個々の文の意味が分からなくても、文章全体の論理の流れと筆者の主張の軌跡が明確になります。 読解後の復習時に、このマッピングを見直すだけで、長文全体の構造が頭に焼き付きます。


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2025年12月4日木曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル①

 

今回より、3回にわたって「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル」についての連載を開始します。


訓練1:構文訓練(正確性)— 複雑な英文をスラッシュで区切って分解する癖を付ける


文法力・構文力のトレーニングの目的は、一文を読むたびに「誰が」「どうした」「何を」という英文の核心を即座に掴む回路を作ることにあります。


実践ドリル

一文を瞬時に構造化し、装飾的な情報(修飾語)を区別する訓練を行います。


  1. 区切り(スラッシュ )を入れる

    • 主語と動詞の間(S/V)

    • 接続詞・関係詞の前(when, that, whichなど)

    • 長すぎる前置詞句や不定詞句の直前

  2. 主要素に印をつける

    • 主語(S)と動詞(V)、そして核となる目的語(O)補語(C)に印をつけます。これが文の「骨格」です。

  3. 主要素以外はカッコ をつけて隠す

    • 主要素以外の部分、つまり、S、V、O、C以外の要素、特に文の構造に必須ではない修飾語(M)の塊(前置詞句や副詞句など)をカッコでくくります。


効果

文の「骨格」と「肉付け」が視覚的に分離されるため、修飾語がどれほど長く複雑になっても、文の主要な意味を見失うことがなくなります。


最初は難しく感じられますし、面倒くさいですが、必ず文にスラッシュを入れて、主要素と主要素以外に分類する癖をつけましょう。


単語と単語の「切れ目」を意識して文章を読むために、まずは文にスラッシュを入れて、「区切る」習慣を身に着けましょう。


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2025年12月1日月曜日

「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル 序章

 

読解力の核心!「精読」「要約」「音読」を養成するための具体的な実践ドリル


前回の連載では、「単語を覚えたのに読めない」という壁の正体が、「文法力」・「構文力」「論理追跡力」「意味の変換処理速度」の欠如にあることを論理的に解説しました。


しかし、原因や解決策が分かっただけでは、成績は上がりません。「実践」・「訓練」を伴わなければ、成績は上がりません。


必要なのは、この3つの能力(「文法力」・「構文力」「論理追跡力」「意味の変換処理速度」)を鍛える「正しいトレーニング」です。知識を「使えるスキル」に変えましょう。


今日から長文読解の学習を「努力」から「成果」へと直結させるために、各能力を劇的に向上させるための具体的な実践ドリルを、3回にわたってお伝えします。


お楽しみに!


とうとう12月になりましたね。

光陰矢の如しです。


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新年のご挨拶と「全6回の講義で英語の「真理」へ」。

  あけましておめでとうございます。   本年もよろしくお願い申し上げます。     新・オンライン家庭教師では 、 英語の 「仕組み」 と 「考え方」 の 2 つを重点的に教えています。   その理由は、英語学習者の方々がよく以下のような壁にぶつかっ...